自分の掴みたいモノとか、抱き締めていたいヒトとか、守りたいモノが、ちゃんと見えなくなってた。いつの間にか夏やし…。1人のヒトを見つめていたいのに、ソノ周りまで考えてしまう。目の前に居るのに確かめられないなんて、馬鹿だったなあと思った。迷いがあるから、自分のコトも分からなくなる。イマのワタシは、ワタシらしくない。改めて、ソレに気付かされた。中途半端はイカンね。『昔はもっと、1人のヒトと向き合うコトが出来てたよな』その通り。ワタシ自身が他者からの言葉に惑わされるコトが周りを苛立たせたし、悲しませた。真っ直ぐ過ぎる不器用さは、スマートには程遠いモノ。そう思うなら、これからの姿勢が大事だなあと思った。

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貪欲に生きるとか、我儘に生きるとか、ソレを望むなら、自分の視界がハッキリしてないと無理だなあと思った。もっと我儘になるのって、簡単なコトじゃないよな。ってゆうか、最近1日が物凄く長く感じるのに、今年の始めを振り返ると昨日のコトの様に浮かんでくるし。矛盾してるけど、鮮やかな想い出がイッパイで、嬉しい。

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