その対象が恋人であれ、友人であれ、愛のカタチや好きとゆう感情はイロイロだ。誰かとの関係で、ソコにはマダ友情や愛情なんて生まれてなくたって、愛しいとゆう感情を抱くコトって、ある。友達や大切なヒトや飼いネコ(!)に対して、可愛いとか愛しいとか思うのと似た、自然で穏やかな感情。んでも、きっとイマ、ワタシが優しさだと思って受け容れようとするコノ想いは、ただの甘さでしかないんだろうな。コレを優しさと言うなら、自分にも相手にも甘すぎてズルイ優しさだと思った。でも、ソレがワタシだから、そんな自分を無理矢理に変えようとはしないで居る。

思い出すだけで優しい気持ちになれる出来事はトテモ貴重だ、と言ってくれたヒトが居る。ワタシもそんな風に思ってた。だからこそ泣ける、ってコトも分かってた。ソレが人間だとゆうコトも。笑えるほど人間臭い馬鹿みたいな感情に素直になる。泣いたり笑ったり、人恋しくなったり。温もりとか知ってしまうと、1人ぢゃ耐えられなくなりそうな自分がトテモ弱く感じるのと同時にソンナ人間らしさが嬉しい。そうゆう自分とか、守って生きたいな、と思った。ヒトから馬鹿にされるような、そんな人間らしさを愛してしまっている自分を感じる。独りの時間も大事だなぁと思った。