やっぱり降った、笑。GW明けのコノ日、GW最大の楽しみだと言っていた日に、やっぱり降った。親友ちゃんに『ワタシはやっぱり雨オンナですか。あぁ、そうですか。』から始まるメールを送った(怪しスギ)『言わずもがな…』と返ってきた、笑。彼女に『なんとなくチキンジョージには雨が似合う』と言われたけれど、言われてみればそうかもなぁ。雨の日って機材運ぶのとかイツモに増して大変そうやけど、ソレが無ければコノ日の雨は、好き。雨に降られると、ソノ日の気分によって鬱陶しく思えたり、心地よく感じたり。独りのトキ。誰かと一緒のトキ。一緒に居るヒトによっても変わってくるから不思議で、ソノ不思議な感じが好きなのかもしれない。

んでライヴ。やっとステージ前でゆっくり聴けた『あわ』が良かった。バナナの日にはソノ良さが伝わってこんかったから、ちゃんと聴いてみて初めて、こんなに良い唄やったんかとミミッタ。ミミリ過ぎて涙出た、笑。(そうそう、気になって更新を待っていてくださったAサン>コノ日、観に行ったのはパチャンガのライヴでした♪)色んな場所で色んなヒトに伝えたけど、コノ日は楽しすぎて帰ってから淋しくなった程の1日やった。学生でもなくなったイマ、大人数で集まるコトって割と少ないから余計かな?帰りの車ん中から既に淋しくなってたよ、笑。家まで帰ったのが夜中2時過ぎやったかな?親友ちゃんが見たら『遅すぎー。』って言われそうだ。

あと、今回はライヴの中で鳥肌たつ程よかった瞬間が2度もあった。独特な木村サンの声が引き立って、ソノ世界に引き込まれていくような感じがした『あわ』の終盤、木村サンが歌い始めた頃からステージ後ろに下がってジッとソノ唄に聴き入るように、静かに佇んでた美崎サンがスッとマイクの前に立って唄い始めるトコと『瞼』のトキ。『瞼』は健ちゃんのキーボードから始まるんやけど、美崎サンの声とか2人のあいだに流れる空気がコノ日、何とも言えず良い感じやった。あとで聞いたら2人もそうゆうの感じながら演奏してたみたいで、やっぱりそうゆうの(説明しにくいけど、空気とか?)って聴いてる側にも伝わるもんなんやなぁって思った。

(『瞼』って健ちゃんからで合ってたっけ?間違ってたら後で訂正するわね、笑。)