バイト先でのライヴ中、1曲だけ素敵な唄に出会った。オシゴト中に感動してどうすんねん!!って感じですけど、良かった。此処でバイト始めて、知らないヒトの唄に何か感じるコトは初めてだった。あと、今日はステージにグランドピアノがあって、ライヴ開始前から気になってた。今日は、あるグループ(?)のワンマンライヴで、グランドピアノが使われたのは何時間もある中の2曲だけやったと思う。その2曲だけは6人の中の1人の女性がピアノを弾き、他2人が1人ずつ出てきてステージ真ん中で歌うってスタイルでやってはった。そのトキ2曲目に歌っていた唄が良かったんよねー。んで、今日は『ピアノの音はやっぱり好き』と思った。響きとか、そうゆうのを感じた1日。帰りはもう、明日のコトで頭がイッパイで、駅前に隙間無く氾濫するキャッチのお兄さんも冷たくかわして、すんなり駅に着きました。

                                                                                                                    • -

今日、コトあるごとに『優しさが、時にヒトを傷つけるコトもあるんだよ』と言っていた彼女達の言葉を思い出した。『優しさ』とゆうのは難しい。『優しさ』を理解しようとするコトは、きっと一生、ワタシ達に付き纏うんだろうな…と、イマは思う。とりあえず優しく(当たり障り無く)接するコトと『本当の優しさ』は全く違うもの。ワタシが解かりたいのは『本当の優しさ』だ。与えたいのも『本当の優しさ』で、与えられたいのもマタ然り。『本当の優しさ』と『愛』はトテモ近い気がする。カタチのないモノは難しい。でも、きっと解かれるトキが来るはずだ。別に、生きてて関わってくスベテのモノに『本当の優しさ』を与えられなくたって良い。少なくとも、周りに居てくれる何人かの大切なヒトには真摯に接して居たいから。お互いが『投げかけられた厳しさを、優しさに変えれる』ように。大切なヒトに優しくなれれば良いな、と思う。

                                                                                                                    • -