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『アライブ。』

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アナタが居たからコノ1年、頑張って生きてこれた。

キミに支えられて、アノ頃より成長できた。

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ワタシに出会ってくれてアリガトウ。

これからも、馬鹿なワタシを叱って居てね。

時には厳しく、諭して居てね。

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いつだって、その優しさに救われてるよ。

ソッと寄り添って、ずっと見捨てないで居てね。

きっとソレに見合うオンナに成るから。

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オメデトウって言ってくれたミンナにアリガトウ。

ワタシはやっぱり、幸せ者だと思います。

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ワタシからも柔らかな愛情を与えられたらどんなに素晴らしいかと思っています。

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コノ想いがコレカラ先もずっと、ずっと続きますように。

もっと素直になれますように。

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『エゴ。』

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昔から生きているコト自体が不明瞭で不確かだったから、

自分の掌を見つめては、イマ此処に生きて、存在して居る筈の、

自分自身や家族、友達、もっと言えばコノ世界自体、ホントに在るモノなのか、

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疑問だった。

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イマまではこんなコト、誰にも話さなかったけど、

幼稚園の頃はよく、自分の掌を見つめるコトがあって、

ソノ頃はただ、自分自身に与えられた、

コノ身体が自由に動くコトが不思議で仕方なくて、

掌を見つめては不思議な感覚に陥ってた。

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小学生になっても1人のトキに掌を見つめる癖は止められなくて、

ソノ頃になると、人間が生きて居るコトや、ソレゾレに家族が在って、

ソレゾレの生活があるのだとゆうコトさえ不思議に思えてきた。

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1人の人間を前にしても、

ソノ奥に広がる無数の人間関係が気になって仕方なかった。

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コノ頃から自己嫌悪癖は、

ワタシの身体の何処かで芽を出していたのかもしれない。

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電車に乗ると、其処に居る人間達の、奥に広がる、

無数の繋がりに思い巡らせてしまって頭がパンクしそうになったコトもある。

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イマはアナタが居てくれて、本当に大切なモノや、

自分が守っていきたいヒトやモノがハッキリわかるようになってきて、

出会ってきた大切なヒトやモノに支えられ、

なんとか、倒れてしまうコトなく生きて居るワタシだ。

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コノ世界の存在がどんなに不確かなモノであっても信じられるようになったのは、

彼や彼女がワタシに出会ってくれたから。

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消えてしまいたい、

と思ったコトはあるけど、死んでしまいたい、と思ったコトはない。

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死にたくない、

と思ったコトはあるけど、死んでしまおう、と思ったコトはない。

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イマはマダ死ねない、

と思ったコトはあるけど、自ら命を絶とうと思ったコトはない。

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両耳に開けたピアス以外には自らを傷つけるコトもなかったけれど、

ソノ変わりなのか、多くのヒトのココロを傷つけて生きてきた。

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ソレに気付いて覚えているだけでももう、数え切れないくらいだ。

それでも、自ら命を絶とうと思ったコトはない。

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ココロからワタシのコトを愛してくれるヒトが居ると信じて居たからかもしれない。

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ミンナ、本当にアリガトウ。

これからも見捨てないで、ソッと寄り添って居てね。


                     ☆with love...sayo☆2006/2/19☆