• ワンマン:青山浩志  2005年初ライヴ!!

   サポート:矢島周一(ベース)/大辻賢一(ドラム)
   OPEN 18:30/START 19:00  料金¥2000 要予約


ひっさびさの青山ライヴ!!!やねんけど、他にも用事があって、元々遅れそうやったアールでのライヴ。それでもスタートの19時過ぎには着ける予定やった。1年以上振りの上に何の確証もないくせに、何故か『アールではスタートおすやろうから大丈夫!』とゆう、よく考えなくとも有り得ない安心感を持って早足で向かった。

着いたのが14分か17分やったと思う。地下スタジオに向かう階段でママヘッドの古田サンに偶然会って会釈したりして…懐かしいなぁ…と思いながら中へ入ると…なんか普通に始まってるやーん!!笑。ちょうどMCの間やったから、惜しいコトした!とか思った。『マダ唄ってませんよーに!』とゆう願いも空しく(MCから始まったとも考えられんし、時間からしてもきっと)、既に1曲2曲ぐらい唄ってそうな雰囲気やった。見渡してみるとアットホームなスタジオ内は一杯やった。其処には青山浩志(バンド)のライヴを目当てに足を運んだぉ客さん達の、嬉しそうな顔、顔、顔が並んでた。季節の流れがあって聴くヒトが変わっても、変わらずあったかい場所だなぁ、と思った。女のヒトが荷物をどけて席を空けてくれたトコロに滑り込む。うん、やっぱりあったかい!!と隣に座らせてもらった。真っ先に感じるのは、全員が座った体勢で聴く&ステージが凄く近いとゆうのも手伝った独特な空気。

久々のライヴってコトもあって新曲が多いやろうなー、とか思ってたけど、意外にも懐かしい曲が多くて、ワタシが青山サンの存在を知るずっと前から青山サン自身が大切にあっためてきたであろう曲であったり、その曲が出来た頃を懐かしく思い出すモノもあった。個人的に『あいたくて』を聴いた時には新曲として初めてラヂヲから流れてきた時を思い出してキュンときた。まだ高校生の頃、制服でラヂヲの前で膝抱えて丸まって聴いたのが初めてで、、、とゆう記憶がある。これだけ鮮明に記憶に残ってるのには訳がある。初めて流れてきた時は時期的に全く同じような想いを抱えていた時期だったので感情移入しまくった。家の中なんだから!と惜しげもなく涙を流す→後で目が腫れて後悔するコトになるんだな、笑。アレがもし外で、知らないヒトが隣に居たなら『泣きすぎですよ、オネーサン!』と突っ込むか『大丈夫ですか?』と声をかけたくなったコトだろう、笑。6年の恋が終わった週末のコトだった。『サヨナラ』を言った週末に、合わせたかのように初披露された唄。

前日に髪型を変えたトコロだとゆうのに、ライヴ後の片付けに向かう前、通りがけにカフェで2人くつろぐワタシの名前を呼んでくれた青山サンの第一声は「メイクがスゴイな!」とかそんな感じのコトだった、笑。そのもっと後に少しだけ話す時間があった。その時には「黒夢っぽい」とか言われてしまった。黒のスカートに黒髪に…と、黒が多かったからか?それともメイクか?紫のアイラインひいてたからムリもない。。。でも「黒夢」なんて言われたの初めて、笑。何はともあれ、直接伝えたかった一言が言えたので安心して帰れた。ただ一言で良かった。『アリガトウ』

それから、アールで思ったコトはといえば、全然久々なんかじゃないかのように、ワタシの昔を覚えてくれているヒトが居て、一緒に懐かしめる時間があるなんて、ホントはすごく暖かいコトで、こりゃあワタシは幸せモノだなぁ、と思った。行くのにトテモ勇気が要る、なんて全然違くて、少なからず自分の居場所があると思えてオドオドしないで居られた気がする。ソレはきっと、行く前から連絡をくれたりライヴ後のカフェで新幹線ギリギリの時間まで一緒に過ごしてくれたあるオネーサンのおかげとゆうのが大きい。久々のアールは優しくて、あったかすぎる程だった。




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   青山浩志 Web Site →http://www.h6.dion.ne.jp/~ahgf/


  愛してる  砂の城  After Image  BURST FRUITS  MY LIFE

バナナでええやん!(2)

バナナでええやん!(2)

  • アーティスト: オムニバス,MITO,山中一平&オンドリャーズ,コールタール,SHADOW TRAP OF MIRRORS,Three Hand,しんたろう,青山浩志,夕凪,安室光一とスイートメロディーズ,MIGHTY WAVERS
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