涙の法則。

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『ココロあるヒト。』

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ヒトの優しさや、あたたかいココロに触れるとマタ、
自分が、涙を流すコトの出来る人間、であるコトに気付かされる。

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ワタシには、中学か高校の頃、携帯から更新してたHPがあって、
其処でもいつか似たよぅなコトを書いた記憶があるんやけど、
最近マタ、ソレを思い出すよぅな出来事が多くって、

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ノートにはワンサカ文章がたまってぃたので、久々の更新に挑戦してみます。

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ワタシは、ワタシのコトを想ってくれるヒトが居なければ、


泣けない人間だ。

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家族や親戚以外の前で隠れたりするコトなくボロボロ泣ぃたのって、
小学校までやったと思うし、ソレもイマスグ、片手で数えられるくらぃしかない。

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小学校の頃、悪さばっかりしてた子に意地悪、悪戯されたトキ。
友達、従兄弟、おじいちゃん、友達が亡くなったトキ。
あと、小学校の頃にあった大きな地震のあと。

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【片手じゃチョット足りなかた、笑。 けど、記憶にあるのはそれだけ。】

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例えば、嬉しぃサプライズをしてもらっても隠れてからでないと涙は流せなかった。

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要らなぃトコでも、強く在りたぃ、って想いが邪魔をして、
嬉しぃ涙も、哀しぃ涙も、どんな涙も、誰かと共有するコトが出来なかった。

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ずっとそぅやったから多分、我慢とゆぅより、すっかり慣れてしまってたんやけど。

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たまに考えてみると、ソレは淋しぃコトなのだろぅと、イマまでずっと、思ってた。

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そんなワタシでも、コノヒトの前でなら、嬉しぃコトや哀しぃコトがあったトキ、
自然に泣ける日がくるかもしれないなぁと思える大切なヒトが居て、
最近になってやっと、ホントにソッ、と静かにやったけど、
ソノヒトの前でずっと、自然に泣ぃてぃるワタシが居た。

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誰かの前、暗くもない場所で、自然に涙が溢れてきたのなんて初めてやった。

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ずーっと、泣くのが嫌で、感情を押し殺すよぅな人間やったから。
なんか不思議やったけど、ずっと望んでいたコトでもあったから、嬉しかった。

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ソノコトを一緒になって喜んでくれて、優しい言葉を贈ってくれたアナタにも、
たくさん感謝しています。 気負わず、大切に過ごしてゆきます。 【私信。】

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誰かの前で涙を流したソノ日は、ワタシにとって、特別な日になったけど、
半年以上ぶり(ぇ)の更新でィチバン伝ぇたかったのは実はソノコトでゎなくて、
自分の周りに居てくれるヒト達への感謝の気持ちですた♡♡ (*´人`)♡ ♡照。

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こんな風に、照れちゃって普段なかなか言えなぃよぅな言葉を、
大切なヒトには真っ直ぐ伝えて生きてゆけるヒトで在りたい。 そぅ思った。

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もしもアナタが涙を流せなくなったとしたら、どぅするだろぅ。
ィツモ不安で、自分をトテモ冷たぃ人間やと感じてまぅヒトも居るかな。
それでも、優しさに触れればヒトはいつだってマタ、涙を流せるのだろぅと思う。

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ワタシはソレを、今度もマタ、自分と、相手の涙で、知りました。
愛してくれるヒトが居るからこそ、涙を流すコトの出来る、人間なんです。

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ソレは逆でもおなじコト。
愛するヒトを想うトキ、涙を流すコトの出来るワタシは矢張り、人間なんです。

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どんな涙も感謝の気持ちも、大切に感じて生きてゆければ、幸福。 そぅ思った。

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